2017年2月22日

5周年パズドラについて思うこと

最近、Blogでパズドラの報告があんまり無いわけですが
普通に毎日、遊んでは居るんですよね。
月曜に降臨チャレンジやチャレンジダンジョンが始まれば、
(自然スタミナで)だいたい火曜くらいには終わります。
チャレダンの難易度が高いところも、
5,6回やればノーコンできる感触があれば、
だいたいノーコンでクリアするようにしてます。
1コンテで劇的に楽になるポイントがあれば、コンテも有りだと思ってます。
そんな感じで月曜のイベントスタートには
今でも、むしゃぶり尽くすように一気に消化しとるわけですが、
これって客観的に見れば、まだまだパズドラを遊んでる方だと思うんですね。

他にやる事と言えば、
人によっては闘技場3を周回して潜在キラー集めなんでしょうけど
そんな事をできるのは全ユーザーの1%も居ないんじゃないかと思うわけです。
(私も当然無理です)
あと他にはグリザル娘の2号~4号を追加したりなんかしてました。
闇アテナパの購入を想定した場合に、
使い道があるのかないのか微妙なところではありますが、
まぁ一応、安心感を確保するつもりでやってました。

そんなわけで今でも変わらず、
やることはやってると自分では思っているわけなんですが、
にも関わらずBlogの更新が減っているのは何故か?と考えたときに
一言で言うなら「ミル」に飽きたってことです。
片側・無課金民にとってミルパが強いのはありがたい事ですし、
これに文句を言うのは贅沢なのは分かりますが、
でもミルに飽きたのは正直な気持ちなのです。
十字パズルを組むことは、もう楽しくないです。
繰り返しになりますが、
無課金でチャレダンのLv10をクリアできるのはありがたい事です。
それでもやっぱりクリアできるのが当たり前になると、
だんだんと作業的だな、と感じるようになるわけです。
そんな作業をBlogで報告する気が起きないんです。
思えばゼローグ∞末期の時も同じような事を言った覚えがあります。
ゼローグ∞は1年以上、運営は引っ張ったのではないですかね。

私の思う「パズドラというゲームの生命線」は、
常に新しいパズル型のリーダーを提案することだと思うのです。
テトリスや、ぷよぷよを今でも毎日やってる人は、あまり見かけませんし、
ジグソーパズルの専門店に通ってる人も、私の周りにも居ません。
つまり、パズルっていうのは、ちょっとやったら普通の人は飽きるんですよ。
飽きて当たり前だと思うのです。
これをずーっと続けていけるのは、一部の相当なマニアな方々ぐらいです。
だから運営は常に新しいリーダーを生み出していく必要があるのです。
ゼローグ∞やミルに飽きたのは、
私が無課金で手駒の選択肢が少ないという個人的な事情だけが理由だとは思えません。
ガチャ限を見渡して見ても7*6盤面リーダーや、落ちコンなしリーダーって、
パズル性自体には、なんの目新しさも無いですよね。
五周年の新情報では、何か新しいパズルはあるのかな~?と
そこに注目して観てましたが、特になかったので残念に思いました。

もちろん、新しいパズルを生み出すのがどれだけ大変なのかは分かります。
降臨のヘルや、フェス限のフェンリルなどは全く流行らなくて、
無かったことになっています(倍率の設定もミスっていたのでは・・)。
だから列パやwayパに続いて、十字軍がヒットした時には、
運営がコスリまくる気持ちも分かります。
それぐらい新しいリーダーを生み出すのは大変なんだと思います。
思いますが、それでも、やっぱり、
5周年ではそこに挑戦する姿勢を見せて欲しかったですね。