2018年1月26日

駆け出しの底辺ユーチューバー反省会1※現状認識編

最近、YouTubeの収益化のルールが変わって「新規に厳しくなったらしい」というニュースは知っていましたが、
申請画面を確認してみるとこんな感じになってました。
私はBlogで、すでにAdSenseを(健全に)使っていて、
Google社から送られてくるpinコードの登録や住所確認などは終わってますので
YouTube側の審査が始まれば手続きは多少、早いのかも知れません。

んでその新しい審査基準なんですけど
・直近12ヶ月の再生時間が4000時間以上で、
・チャンネル登録者数が1000人以上、
このようになっています。

この条件が実際どの程度の厳しさなのかと言いますと
私は現在、投稿本数が20本ですが、
「3日に1回の投稿頻度」を実働と定義するなら、
現在、実働2ヶ月で、再生時間が655時間です。
これを単純に12ヶ月に置き換えると、
すでに年間4000再生時間ペースにほぼ乗っている計算になります。
以上の事から、
年間4000時間というハードルは、
ぶっちゃけ非常に低いと言えるのではないでしょうか。

なので今回の規約変更が、特別に底辺ユーチューバー虐めだとは思わないし、
そこまで行ってない人は元々、収益なんか無いに等しいと思うので
実害は無いっちゃ無いような気もする。
「なんか規約が厳しくなったらやる気が無くなっちゃった~」と嘆く必要は無いと思うの。
そんな事で辞めちゃったら、新規参入のライバルが減って、既存のユーチューバーが喜ぶだけじゃないですかね。そんな事よりも最初の頃は試行錯誤を楽しんでやるのが良いと思うの(お前、誰やねん)。
あとは権利関係がグレーのチャンネルを乱造する人たちを排除するという建前がそれなりに機能してくれたら良いとは思う。

【どちらかと言うとネックは登録者数1000人の方】
登録者数を増やすのには結構、時間が掛かりそうです。
これを増やすにはコンスタントに投稿するしか無いと思います。
そこそこBlogを運営してる実感なのですが、
「あいつ今日も生きてんな」という生存報告を、習慣で観てくれている人が今は大半だと思ってますので、
YouTubeの方でも、そこまで根気よく続けられたらな、と思ってます。先の事はわかりませんが。

話は微妙に変わるのですが
私は「チャンネル登録してね~」みたいな事を言うのが非常に抵抗があるんです。
なんというか、観てくれる人をアホ扱いしたくない、というか、
そんなもん必要に感じたら勝手に登録するだろ・・ってどうしても思ってしまいます。
もちろん、
・そんな機能があったと知らない人にお知らせする意味はあるし、
・「押せ!」と言われると、つい押しちゃうような人に押させるくらいの効果はあると思いますし、
・登録してくれると私は嬉しい!と伝えることは無意味では無いと分かっていますが、
やっぱりトータルで考えると気が乗らないので
多分、何も言わないと思います。